平成13年6月、主婦ふたりの「自分達が年老いた時、
自分らしく過ごせる場をつくりたい!!」という想いから始まりました。
認知症高齢者のお年寄りが、9人という少人数で専門のスタッフに見守られながら、共同生活を営む「家」です。
家事の支援や掃除、洗濯など、日々の生活でのあらゆることを利用者とスタッフが一緒に共同でおこなうことで、認知症状の緩和を促しながら、家庭的な雰囲気の中で楽しみながら生活をすることができます。
老いも若きも猫も入り混じっての楽しい毎日。
皆さんそれぞれにお部屋はありますがなぜかリビングの大きなテーブルにみんなあつまりワイワイガヤガヤ。
利用者さん同士、スタッフと、時には皆で。テレビのある茶の間に集まります。
それはまるで「家族団欒」!だってグループホームは大きな家族ですもの。
<お部屋イメージ>
〔定 員〕
9人
〔対 象 者〕
介護保険の要支援2以上の認定者
〔レクリエーション内容〕
お誕生日会・四季のイベント(主に、もちつき大会、節分、お花見、敬老会、クリスマス会など)・ドライブ(みなさんドライブがお好きです)・春は桜、菜の花、夏は蓮華の花、秋はもみじ・・・車に乗ってお出かけします。
その人がその人らしい生活をするお手伝いをさせていただきます
*ここに挙げた以外にも、やってみたいことがございましたらお気軽におっしゃってください。